Small Talk

アメリカ東海岸フィラデルフィアで働く30代半ばの日本人女性が、日々のおかしなことを書き留める日記。

夏目漱石 それから

村上春樹が読者とE-mailをやりとりしていたときに、不倫に関する言及をしていて、「肉(体関係)のともなわない浮気は不倫ではない。肉がともなってこそ不倫である。」と言っていました。そのときはそんなもんかなと思っていました。

しばらく前にだんなと新しい小説のアイデアを考えていて、私は「不倫小説で全然肉体関係のない小説って書いてみたいかも。だってそういうシーン書くのってめんどくさそうじゃん。」と言っていました。

しかーし、最近夏目漱石が今から約100年前に肉のともなわない不倫小説を既に書いていたことを最近知り、あー、私のアイデアなんか既に誰かが思いついてるんだわー、しかも100年前にーとしばらくショックを受けていました。そんなこんなで今読んでいます。
それからそれから
(2000)
夏目 漱石

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結構この本おもしろいです。今半分くらいまで読んでいるのですが、主人公の代助がお友達の奥さんを好きな自分に気づいてしまい、しかも今父親や兄、兄嫁から、他の人との結婚を結構しつこく勧められていて、ああまいったねとなっているところです。

夏目漱石は本よりはお札で馴染んでいたのですが(私って失礼なやつ)、本も結構おもしろいですね。私が若いときはなんだか文体が読みにくくて、「我輩は猫である」とか最初の「我輩は猫である」という文章しか印象に残ってないし(確か出だしこうだったよね)。まともに読んだのは「こころ」くらいですね。これは読みやすかったのを記憶しています。

ああ、代助と三千代どうなっちゃうんだろう。。。。。

夏目漱石ファンの人も、そうでない人も One click, please.

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メールフォームをつけました!

メールフォームをやっとつけられました。宮崎県の日南商工会議所ブログに詳しいつけ方がのっていました。東国原知事のIT産業構想の恩恵にあずかりました。

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アナログ人間の嘆き

FC2のメールフォームというのを見つけました。でもブログとどうリンクさせていいのか分かりません。週末がんばろう。

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Frida Kahlo

Philadelphia Museum of Art でFrida KahloのExhibitionが始まったので、行ってきました。
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Frida Kahloの絵はとてもユニークですよね。ほとんどの絵は彼女のSuffering lifeを反映しています。特にこの絵。
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見てるだけで痛くなってしまいますね。彼女は18歳の時に乗っていたバスが事故に合い、彼女は瀕死の重傷(脊椎管、鎖骨、肋骨、右足の骨折)を負いました。その後、何回も手術を受けました。

私朝起きるのが苦手なんですよね。朝見ると爽やかに起きれる様な絵のポスターがあればいいなーと思って探していたのですが、Frida Kahloの絵はあまり爽やかなのがないので、結局何も買わずに帰ってきました。そこで無理矢理、今日見た絵の中で、割と幸せそうなのをピックアップしていきたいと思います。(この企画はとても無理があるような。。。。苦しそうなのを選ぶほうが簡単なんだけど。。。)

Diego Riveraとの最初の結婚初期の絵です。ちょっとだけ幸せそう。この後、Diegoの度重なる浮気に苦しめられました。
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動物と一緒だとなんだか幸せそう。
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自画像が多いのですが、静物画も描いています。これはわりときれいだなーと思ったので。
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この絵が最後に飾ってありました。FridaがDiegoを抱っこしている絵ですが、なんだか愛情がすべての不幸を超越している気がして、感動したので選んでみました。
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最後にPhiladelphia Museum of Artと言えばこの人、Rocky.
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皆さんの週末はいかがでしたか?One click. please.


おまけ。これこれ、椅子を引っ掻いてはいけません。
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日本に帰りたくなる時

今日は金曜日です。なんだか今週も疲れてしまって、帰りの電車の中であんぱん食べたいと思ってしまいました。疲れてるときって甘いもの食べたいじゃないですか。あんぱん、あんぱん、あんぱん、、、、、、

日本にいる時はあんぱんは別に好きじゃなかったです。今もどちらかというとクリームパンの方が好き。なのに、なぜあんぱんが食べたくなったのか?たぶん「あん」の味がする食べ物がないからでしょうねー。

こんなにあんぱんが食べたいのに、うちには車が一台しかなく、徒歩でいける範囲内にはあんぱんが売っていないというこの寂しさ。。。。。。。アメリカに来て初めて日本が恋しくなったかなー。そのきっかけがあんぱんというこのシンプルさ。。。。。。

あんぱんとはぜんぜん関係ありませんが、今日はこの映画を見ました。
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マイケル・ムーア監督のアメリカの保険制度を題材にしたドキュメンタリー映画ですね。アメリカの保険制度はビジネスなので、損を出してはいけません。そういうことで、保険会社はなるだけ医療費を払わないようにがんばるわけです。もうはっきりいって最悪です。保険料を毎月たくさんはらっていても、いざ保険に頼ろうとする時に、彼らはお金は出さないのです。いったい何のために払っているのか?保険に入れる人ならまだいいんですよね。入れない人だっているのですね。オープニングの保険に入っていないために、自分で傷口を縫う人の映像は本当にショッキングでした。アメリカ人て何でも自分でやりたがりますよね。でもそこまで自分でやらないといけないのかしら?と思いました。世界のトップの医療サービスがすぐ近くにあるのに、利用できないんですね。医療を全部ビジネスにするのがいけないのではないのかしら?
オバマもヒラリーも保険制度なんとかするって言ってますよね。共和党の人は何も言ってないと思いますが。アメリカの保険制度変わってほしいなー。

よい週末を!One click, please.

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冷や汁

冷や汁(宮崎の郷土料理)は、ご飯の上に魚、豆腐、きゅうり、シソの入った冷たい味噌汁のようなものをぶっかけて食べる夏の料理です。宮崎は夏がとても暑いのですが、冷や汁を食べると炭水化物(ご飯)、タンパク質(魚、豆腐)、野菜とビタミン(きゅうり、シソ、胡麻)を一度にとれてしまう、夏バテ知らずのお料理なのです。

うちのだんなさんより,冷や汁をつくってくれとのリクエストがありましたので、今日の晩ご飯は冷や汁です。最近Philadelphia周辺は思いっきり冬なんですけどね。

うちの玄関のカエル君たちです。今日は雪も降っているんですよ!
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寒いし、だんなが意外と早く帰ってきてしまい汁を冷ます暇がなかったので、汁も熱いままご飯にぶっかけていただきました。
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思い切り邪道ですが、熱い冷や汁もなかなかおいしかったです。こんなことする宮崎人は私だけかなー?One click, please.

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Seabrook Buddhist Temple

今日はお友達とNJにある浄土真宗のお寺に行ってきました。

第二次世界大戦中、アメリカに住んでいた日系人は強制収容所に入れられたり、農場に労働力として移住させられたりしました。NJの南にあるSeabrook Farmもその一つです。そのFarmの日本人のためにつくられたお寺がSeabrook Buddhist Templeです。

うちから車で50分ほどNJを南下していきます。
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回りは畑ばかりで、ちょっと迷ったけどちゃんとつきました。
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11時からServiceをやっています。お仏壇がとても立派でした。
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来ている人は10人くらいで、日系3世4世の人が多いようです。白人の人もちらほらいました。浄土真宗のお寺なので、念仏を一緒に唱えました。そして、ご住職さんのお話が英語でありました。最後にみんなでお焼香をしておしまいでした。日本のお寺と違って椅子がありました。正座しなくてよかったです。

いろいろお寺の歴史のこととか聞きたかったのですが、初めてなのであまり根掘り葉掘り聞くのもなーと思い、あまり聞けませんでした。Serviceの後は6月の浄土真宗のミニカンファレンスのMeetingになんだか合流してしまいました。ホテルとか会場とかの手配をみんなで話し合って終了。月初めの日曜日にみんなで朝ごはんを食べる会があるそうなので、来てくださいとのことでした。

一緒に行ったお友達は日系アメリカ人のだんなさんと結婚しているのですが、彼のおばさんは強制収容所時代を覚えていて、お父さんだけ違う収容所に移され、それ以来お父さんとは会っていないそうです。彼女が7歳の時だったそうです。

お寺を出た後は二人ともお腹が空いたので、通りすがりのDinerでお昼ご飯。
お友達はモンテクリスト。
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パンの上にハムとチーズがのっていて、メープルシロップ(またはジャム)をかけて食べるそうです。私もおそるおそる試しましたが、まあまあでした。

私はほうれん草とチーズのオムレツ。しょっぱかったです。
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ということで、楽しい日曜日を過ごしました。皆さんの休日はいかがでしたか?One click, please.

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Superbad

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お友達の紹介でこの映画を見てしまいました。アメリカでは未成年がお酒を購入するのは難しいです。酒屋で身分証明書を見せないといけないからです。自動販売機でビールも売ってませんし。そんなこんなで、高校卒業を間近に控えて、好きな女の子のパーティーのためにお酒を運ぶことになったSeth(ポスターの左の人)とEvan(同右)に襲いかかる騒動を描いた映画です。

私は時々こういうStupid Movie(と我々夫婦は呼んでいるのですが)を見たくなってしまいます。そういう時、いつもは映画を見ないうちのだんなも、「僕も見るよー」と言ってくるんですよね。そういうわけで、一緒に見てしまいました。アメリカでは誰がこんなしょうもない映画をみるのかしらというような映画がよく製作されていますが、きっと私たちみたいな大人がそういう需要を支えてるんだと思います。すみません、馬鹿で。

見た感想としては結構おもしろかったです。うちのだんなとは同じ年で、18の時から知っているのですが、自分の若かった時と彼らとどちらが馬鹿かと比べると、彼らのような気がするという話をしました。映画では、お酒を買うときの彼らの心理的プレッシャーがよく映像にでていておもしろかったのですが、私は日本で育ったので彼らの年のときにお酒を買うのってすげー簡単だったと思います。アメリカ人の若い人って気の毒ですね。

でもアメリカ映画のコメディってなんでこうHeart warmingな要素があるんでしょうかね?私は別にHeart warmingなところはなくてよいので、後にはMessだけが残ったみたいな、どうしようもない映画でもいいじゃんと思うんですけど。

Napoleon Dynamiteは同じTeenagerの映画なのですが、Heart warmingな要素がうまく溶け込んでてとてもよかったです。
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こうやって我々夫婦はStupid Movieを見続けていくのかしら?One click, please.

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St. Valentine's day

今日はバレンタインデーでした。日本では女の子がチョコレートを好きな人にあげるのが普通ですが、アメリカでは男の人の方が奥さんやガールフレンドにプレゼントをあげます。

うちのだんなさんも私に花束を買ってきてくれました。バラは私の好きな花です。
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今日はめずらしく私もご飯を作ってみました。
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右が豆腐ハンバーグで左が生野菜のサラダです。豆腐ハンバーグはひき肉と豆腐を半々にしてみました。

だんなが花束のほかにもデザートを買ってきてくれました。
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イチゴにチョコレートがコートしてあります。このお菓子はアメリカに来てから初めて見ました。おいしいですよね。

この夕食の間に私たちは天気予報の話をしていました。だんなは小さい頃「波浪注意報」を「Hello注意報」だと思っていて、お天気のニュースの挨拶だと思っていたそうです。あと「台風一過」を「台風一家」だと思っていて、台風が過ぎ去ったのに、台風が家族でまた来るんだと思っていたそうです。台風の家族って何?

皆さんのバレンタインデーはいかがでしたか?One click, please.

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大勢の英語を一度に聞くということ

私は在米6年目ですが、いまだに大勢の英語を一度に聞くというのが苦手です。1対1だとまだいいんですけど。大勢の場合でも自分の研究室のMeetingなんかはまだいいですよね。研究の内容だったら、みんなが何を言っているか分かるから。

そんな私がなぜかあるシンポジウムの企画をする委員会に属していまして、書記をやってるんです。その委員会に属するときに書記に立候補したんですね。書記くらいしかできんやろうと思ったからなんですけど。この会議でシンポジウムのスケジュールやら、スポンサーシップやらなんかをみんなで企画します。私は途中から入ったので、まだ知らないこともあるんですけど、話の流れを妨げてはいけないので、知らないまま聞いたりすると、英語にハンデがある分大変です。今日もなんとか全部聞いて、分からないところはChairの人に聞いて、会議の内容をまとめましたが、あれでよかったのだろうか。。。。。。きっとだめだったら書記を首になると思うので、それで分かるかー。

そんなこんなで英語にも苦労していますが、人間関係にも苦労しています。私が苦手としているタイプは(アカデミアにはとてもよくいるんですが)、自分より重要だと思われる人としか基本的に話さない人たちです。彼らを私はずばりヒエラルキータイプと呼んでいます。彼らは自分の評判をとても気にするので、表向き愛想よく振舞いますが、自分より下だと思われる人たちのことは全然構いません。たまにこのヒエラルキータイプで、しかもアジア系の人たちをよく思ってないという特徴も兼ね備えている人たちがいて、そうなるともう私的にはアウトという感じです。まあこの会議も1ヶ月に一回しかないんで、まあいいんですけどね。

ということで今日は愚痴ってみました。ヒエラルキータイプに関してはまだたくさん言いたいことがあるのですが、しつこくなるのでやめておきます。みなさん、バレンタインデー楽しんでくださいね。

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Searching for Debra Winger

今週はこの映画をみました。邦題は「デブラ・ウィンガーを探して」ですね。
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Rosanna Arquetteが監督をしています。有名な女優さんですよね。仕事と家庭の両立の難しさや、40歳を過ぎてだんだん自分の年齢で演じられる役が映画の世界で少なくなってくるという現実について、ほかの有名女優さんたちにインタビューをしていった映画です。

私が見た感想としては、私だったらもっと違う編集をするかなーと思いました。いろんな女優さんたちのインタビューをカットして、共通している部分をつなげて見せているんですね。そういう風にしていろんな人たちの意見をGeneralizeしようという意図があるんだと思います。それはそれでおもしろいのですが、やっぱり一人一人違うんですよね。バックグランドとか、どうキャリアを築いたかとか、ものの感じ方考え方とか、そして同じ現実に対しての結論の出し方も違う。一つ一つのインタビューを独立させて、彼女が間を埋めるほうが、見てる側は分かりやすかったかなーと思いました。多分彼女自身がこの問題に深く関わっていて、おそらくまだ結論が出ていない(あるいは混乱している)ために、こういう風にしかならなかったのではないかと思いました。まあ私は科学者なので、もっとOrganizedなセッティングを好む傾向があるからかもしれません。でも彼女はまだ混乱してるよね。

そしてRosanna Arquetteといえば、私はすぐにグラン・ブルーを思い出します。
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この映画はもう素晴らしかったですよね。私は若いときのRosanna Arquetteが水着姿でカラフルな風船をいくつか持って歩いていたシーンを思い出します。また見たいなー。

よい週末を!One click, please.

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博士の愛した数式(おまけで夫の俳句)

博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
(2005/11/26)
小川 洋子

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先日数学の話が多いと文句を言っておりましたが、この本を昨日読み終えました。すごくいい本でした。久しぶりに本で感動しました。記憶が80分しかもたない数学者とその家政婦さんとその息子の交流の話なのですが、室井佑月の本に出てくる異常な人たちに辟易していたところだったので、余計その暖かさが心にしみいりました。あまりに感動したので、この本は広く巷間に広めなくてはならないと勝手に責任感を感じて、早速韓国食料品店で働いている日本人のお友達に貸してきました。数学が入っているのに、あれだけ楽しめるって驚きですね。普通数学ってつまらないですよね。小川洋子さんの本はぜんぜん読んだことがなかったので、これから読んでみたいなーと思っています。

ということで、映画のほうも見たくなってきました。Netflixには多分ないでしょう。日本映画がたくさんおいているという噂のTLA videoのWebsiteをチェックしたけど、見つかりませんでした。実際お店に行ってみないとだめかな。見つかったらまた報告しますね。

今日は最後にうちのだんなが作った俳句をここに書いて終わりたいと思います。絵だったら家に飾れるけど俳句は飾るのもなんだから、ブログに書いてくれと言われたのです。

1.生乾き だから手につく 足につく 
部屋にペンキを塗っていた時の句。

2.胡麻豆腐 どこにあるのと 探す君 
Mitsuwaから帰った後、食べようと楽しみにしていたのに見つからず、だんだんいらいらしてきた私を見ていた時の句。 

1の句は私は「だから」を「ペンキ」に変えた方が情景がよく分かると思うのですが、夫はこれでいいということでした。2の句ははじめは「狼狽する君」だったのですが、字余りなので、私が「探す」はどう?と言ったら採用されました。実際はすごく狼狽していたのですが。胡麻豆腐はその後無事見つかり、私のおなかの中に入っていきました。

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検索語は正しく覚えよう&日曜日の正しい過ごし方

私が村上春樹がすごく好きだということは、このブログをよんでいらっしゃる皆さんはご存知だと思うのですが、私は過去10年くらい日本語では村上春樹しか読めないという中毒症状をおこしていました。新しい本が出ないといらいらするのです。怖いですね。今回週末にNYに行ってたくさん本を買った私ですが、今回はお友達の推薦にそって、いろいろ村上春樹以外の作者の本を読んでみようという意図がありました。

ということで、買った本を紹介していこうと思います。まずはこれ。
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
(2005/11/26)
小川 洋子

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映画にもなりましたね。私は見てませんけど。邦画を見るのはExtra effortがいるからで、日本にいたら見てたと思うんですけどね。これは私のお友達のikoikoさんがよかったと言っていらしたので、買ってみました。ちょっと読んでみたのですが、やたら数式が多いんですよ。私は数学は最近はお買い物とか、化学物質を調整するときしか使わなくなっているので、素数とか出てくるとなんだったけなーと考えてしまい、なかなか読み進めません。出てくる人たちはいい人そうなので、がんばって読みたいと思います。ikoikoさんはすらすら読んじゃったのかしら?すごいわ。

次はこれ。
贋作師 (講談社文庫)贋作師 (講談社文庫)
(1996/01)
篠田 節子

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JapanSFOさんご推薦の篠田節子ですね。彼女の本はいろいろあったんですが、私は美術にも興味があるので、この本にしてみました。いつもはMysteryは読まないのですが(人が殺されたりするのが苦手)、これは一気に読めました。私は退屈しちゃうとついつい後ろのほうとか読んでしまうのですが、この本はずっと退屈しなかったので、ちゃんと前から順に読めました。

次はこれ。
パイロットフィッシュ (角川文庫)パイロットフィッシュ (角川文庫)
(2004/03/25)
大崎 善生

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これもJapanSFOさんのご推薦ですね。これも一気に読んでしまいました。過去に会ってしまった人とは別れても永遠に別れられないという趣旨の本だったのですが、だいたい私は別れるときにはMessyになるので、きっぱり別れざるをえなくなります。彼らみたいにきれいに別れるとまた会うというオプションもあるのかもと思いました。
この本は探すのが結構大変で、というのが、私が作者名を覚えておらず、しかもタイトルを間違えて「パトロールフィッシュ」と覚えていたからなんですね。いま思うとどんなフィッシュだよと思うんですけど。なんとか見つかってよかったです。

次はこれ。
熱帯植物園 (新潮文庫)熱帯植物園 (新潮文庫)
(2000/09)
室井 佑月

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ずいぶん昔に話題になった本ですね。今読んでいるんですけど、室井佑月すごくいいですね。文体が独特でざらっとしていると思います。

最後はこれ。
幸福な遊戯 (角川文庫)幸福な遊戯 (角川文庫)
(2003/11)
角田 光代

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初めて角田光代さんの本を読んでみました。昔、彼女のインタビューの記事を読んで気になっていたのですね。幸福な遊戯は彼女のデビュー作だそうです。はっきりいって好きと思ってしまいました。私にとっての村上春樹は光源氏でいうところの紫の上なので、好きといっても紫の上ほどではないのですが、それでもいい線いってるじゃんということで、彼女のほかの本も読んでみたいと思っています。

思えば、この日曜日はたくさん日本語の小説が読めて、とっても幸せでした。

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NYに行ってきました。

昨日はだんなさんと一緒にNew Yorkに行ってきました。
初めの目的地はこちら。
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NJの北にあるMitsuwaですね。そしてお目当てはずばりこれです。
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山頭火のラーメンです。アメリカでおいしいラーメンを食べるのは至難の業です。ここに来るとおいしいラーメンが食べれて幸せです。これは特選トロ肉味噌ラーメン($10)です。お肉が柔らかくておいしかったですよ。

MitsuwaのFood Courtにはいろんなお店が入っています。中華とか、そば、うどん、定食屋などなど。うちのだんなは他のお店の牛丼を食べていました。Food Courtで選択に迷うって贅沢ですよね。普通のショッピングモールのFood Courtでは私は食べるものがありません。

Mitsuwaはマンハッタンまでのシャトルバスサービスをやっています。このバスを利用して、マンハッタンへ。ここで電気屋に行きたいだんなと別行動をとることにしました。私は2ブロックほど歩いて、ここへ行きました。
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紀伊国屋書店NY本店です。中に入ると日本語の本がたくさんあって、私はとても興奮してしまいました。興奮のあまり何を探しているのか忘れてしまい、ただ店をぐるっと回っただけで、次の目的地へ。
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BOOKOFFのNY支店です。安い本だと$1で買えます。ここは前に来たことがあるので、余裕でお目当ての本探しができました。そうやってるうちに、だんなから電話。電気屋が閉まっていたそうです。かわいそうですね。せっかくマンハッタンまで来て、お店が閉まっているんんて。ということで、だんなと合流。ここでしこたま本を買いました。

だんなが紀伊国屋にも行きたいというので、もう一度、紀伊国屋へ。私は2階の喫茶店でお茶を飲んでいました。
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運ばれてきたお茶がこちら。私はカップはいつ来るのかしらと思っていたのですが、下半分がカップでした。中にTea bagが入っています。全部透明なので、どれくらいお茶が濃いかすぐわかりますね。これで$3.50でした。高くない?だんなはここでめぞん一刻を買い占めていました。

またシャトルバスでMitsuwaに戻り、食料品のお買い物をして家に帰りました。出発したのがお昼で、帰宅したのが10時でした。Superbowl weekendだったせいなのか、道はぜんぜん混んでいませんでした。帰ったらまたラーメンを食べたくなるのよねー。

皆さんの週末はいかがでしたか?One click, please.

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酢鶏つくったよ。

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